2011年5月2日 星期一

你有鼻環嗎? (附日文翻譯)

賓拉登被擊斃, 英美媒體不間斷的大肆報導. 而人群聚集 歡欣鼓舞的鏡頭也被特別聚焦.
當然 對當初被害人的家屬親朋而言, 這消息無疑令人欣慰與振奮 !
但是不是會有更多人在心裡這樣問 : 為什麼這種事件沒發生在加拿大或墨西哥? 為什麼這事件沒發生在卡特或克林頓總統的時代 ? 甚至於更根本的問題 : 為什麼這種事件會發生 ?

許多媒體是當政者的傳聲筒; 他們傳遞訊息有它的特殊目的與考量 . 但我們接受訊息的人, 一定要有全角度的分析與獨立的思考. 要訓練自己 有不被媒體牽著鼻子走的能力 !

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あなたは鼻輪で引きずられていない?


ビンラディンが射殺されて、米英のメディアはひっきりなしに盛んに報道している。そして、人びとが集まり、小躍りをして喜んでいる場面に、わざわざピントを合わせる。当然、当初の被害者家族や友人からすれば、このニュースはうれしくてほっとし、また元気づけるのは間違いない。


しかし、多くの人はこころの中で、このように問うたのではないか「なぜ、この事件がカナダやメキシコで起きなかったのか? なぜ、カーターやクリントン大統領の時代に起きなかったのか? さらには、根本的な問題。どうしてこのような事件が起きたのか?」


多くのメディアは政権を握る者のメガホンの役目をしている。彼らが伝えるニュースはメディアの特殊な目的と考えによるものだ。私たちニュースを受ける側は、あらゆる角度からの分析と独自の考えを持つべきである。メディアに鼻を引きずられないように、自分を訓練しなければならない。


                          日訳 後藤香代子

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